40代のお腹ポッコリがつまぷるで解決!お腹、下腹部、下腹痩せ!その効果は!?
40代になってポッコリお腹が気になってくると、外でゆっくり歩いているだけで、途中からしんどくなってきたりしませんか?
ポッコリしたお腹をスリムに引き締めたい!それほど太っていなくても、下っ腹だけポッコリ出ている!
そんなお悩みの人も、つまぷるでお腹が引き締まっていけば良いなと思いませんか?
結論だけ先に言ってしまうと、お腹痩せダイエットの効果を上げたいとお考えであれば、つまぷるは絶対やったほうが良いです!
この記事では、つまぷるをお腹にやるとダイエットにオススメな理由や、効果的なやり方について解説しています。
40代のダイエットでつまぷるをお腹痩せに取り入れるべき理由
お腹の脂肪が厚くなってきたときに、真っ先にやろうとする代表的な運動が腹筋ではないでしょうか。
実は、お腹に脂肪がたまる人は、「お腹を円滑に伸ばせない」状態であることが多いのだとか。
つまぷるでお腹の筋膜の引き連れを剥がす
お腹を伸ばせない状態で、腹筋運動などをすると、ますます縮んでしまいます。
まず、このお腹の筋膜をリリースしてあげることが、最もお腹痩せダイエット成功の近道なんです!
その筋膜リリースをセルフでできるのが「つまぷる」です。
お腹の脂肪と筋肉の間には、筋膜があります。
お腹の筋膜(きんまく)は、腹部の筋肉や内臓を包んで支持し、保護する役割を果たしています。
そして、お腹の筋膜は、腹直筋や腹斜筋といった腹部の筋肉に囲まれて、これらの筋肉を固定して安定させる役割を果たします。
腹部の筋膜は大きく分けて以下の2つに分類されます。
外腹斜筋筋膜:外腹斜筋という腹筋の一部を覆っています。これは体の前面から脇腹にかけて斜めに走る筋肉で、腹部を前屈させるだけでなく、体を回転させる動作にも関与します。
内腹斜筋筋膜:外腹斜筋筋膜の内側に位置し、同じく腹筋の一部を覆っています。内腹斜筋も外腹斜筋と同様に、体を回転させる動作に関与します。
これらの筋膜は、互いに交差し合っているため、腹部の安定性を高める役割を果たしています。
また、内臓を保護し、適切な位置に保持することで、内臓の正常な機能をサポートしています。
筋膜にはさまざまな役割があり、筋肉や内臓を包み込むことで、体内の組織や器官が効果的に連動し、適切な機能を発揮するのに役立っています。
この筋膜の引き連れをほぐすことで、筋肉が伸ばしやすくなり、お腹を伸ばし続けることを楽にすることができます。
お腹を自然と伸ばし続けることができるようになれば、自然とお腹の筋肉の動きが良くなるので、腹筋運動の効果もがグッと増すこと間違いなし!
つまぷるなら、簡単な方法でお腹の筋膜リリースができちゃいますよ!
お腹痩せのつまぷるならどうやるのが良い!?
40代になってくると、お腹が邪魔して歩くだけでも大変なのに、難しいエクササイズなんて続かない!
そう思ってしまいますよね?
でも大丈夫!「つまぷる」ならお腹をつまむ筋膜リリースですから、自宅で簡単に実践できます。
痩せたい箇所がお腹っていう人は多いので、お腹のつまぷるが一番人気かもしれませんね。
激しい動きがないので、つまぷるをお腹、下っ腹に行っていくのはとてもオススメですよ。
お腹に行うつまぷるは、
立ってつまぷる
寝たままつまぷる
いろんなバージョンでできるので、自分に合った方法でつまぷるするのが良いと思います。
立ってつまぷる
一番、オーソドックスでよく見るつまぷるだと思います。
やり方も簡単!
お腹をつまんでプルプルしていくのですが、少しお腹を丸めて、お肉を集めやすくして、あとはつまんでプルプル!
お腹のお肉をつまんで、上下にぷるぷるする感じです。
やってみると、お腹の中が動いているような感じがして、とても心地が良いです!
お腹のお肉をできるだけたくさん集めてつまむ!のがコツのようです。
私は初めてやるときは、少し遠慮がちにうやっていたのを覚えています。
遠慮せずに、お腹のお肉をたくさんつまんで集めて、上下にぷるぷる!
寝たままつまぷる
立ったままより、もっとお腹、下っ腹痩せを楽にできるのが、寝たままつまぷるです。
下っ腹をもっと楽に痩せたい!と思われるなら、騙されたと思って「寝たままつまぷる」やってみて!
やり方も簡単!
ベッドにお腹を出したまま仰向けになって寝ます。
両膝を立てて、両膝のおへその周りのお肉をつまむ!
つまみながら、上下に上下上下と動かします!
寝たままつまぷるも、お腹のお肉をなるべくたくさん集めるのがコツのようです。
遠慮はいらないですね!
寝たままつまぷるは、普段姿勢の悪さが気になる人にもオススメです。
寝たままつまぷるなら、文字通り寝たままできますし、姿勢まで良くなってしまうなんてお得ですよね。